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2025.12.15

lossusoを立ち上げた想い

私たち三佐和は、街の八百屋「三佐和青果」から始まり、110年以上、青果とともに歩んできた会社です。私が20歳の時に引き継いでからも、当時の祖業である飲食店への卸売、海外への輸出など様々な形で食品、特に青果と向き合ってまいりました。

その中でずっと消えない“モヤモヤ”がありました。
一般的な青果流通の仕組みは、本当に生産者と消費者のためになっているのだろうか?
という疑問です。

流通における「適した規格」は、
・サイズが揃っている
・輸送効率が良い
・市場に着いても日持ちする
といった“物流側の都合”によってつくられたものです。

もちろん、小売店で棚並べするという事において、見た目は顧客からのファーストインパクトなので、基準として選ばれるのは当然であり、食べられるけど「流通における規格」にそぐわないものは、廃棄されることが大半でフードロスになるものも多数あります。

しかし、産業革新や若返り化が進みにくい業界の中で、生産者の高齢化や、時代の流れなどにおける後継ぎ不足、作り手不足というのは確実に進んでおり、絶対的な物不足による大きな崖は目の前に迫っていると現場にいると痛感している次第です。

今後、既存の商流と違った場面で独自に業界に価値をもたらし、当社独自の形でものづくりの過程もお伝えしつつ、今まで価値がなかったものにもフォーカスしながら顧客にも生産者さんにも喜んでいただける三方良しのビジネスを作りたい。

自社独自の物流革命を起こしたい、

そんな気持ちで、lossusoはこの事業を立ち上げました。

これからも、青果のプロとして現場のリアルを見つめながら、
生産者と食卓をやさしくつなぐ未来をつくっていきます。

代表取締役 住永 一真